SESSION
PROJECT: 原体験を胸に社会実装に挑む
EVENT : 自分のテーマとチームをつくる
TRAINING : 考え方とスキルを学ぶ
PROJECT
原体験を胸に社会実装に挑むサークル活動
対象者
サークル参加者・一般社団法人IGNT学生会員のみ
1名は東大生・藝大生・デジハリ生が必須、他メンバは自由
4名程度のチーム推奨、1名でもエントリー可
準備
アイデアシートとチームシートの記入
※詳細は5月半ばを目途に開示予定
やること
・一次審査:書類審査と面談で8案件程度を選考
10万円の事業開発費使用権を提供
・IGNT独自のイテレーションパッケージに沿って進行
・隔週でメンターとオンラインで相談
・プロトタイプ:疑似体験できるモノを軽く早く開発
・顧客インタビュー:想定顧客を探し出し、共に磨く
・デモデイ:12月上旬にピッチ&デモのイベント開催
得るもの
■支援チーム
・活動資金:10万円事業開発予算使用権
中間発表で予算追加、10万円程度
・チームメンバやパートナー企業の紹介
■デモデイ受賞チーム
・GRAND PRIX:事業開発経費50万円(予定)
・SPECIAL AWARD, AUDIENCE AWARD:賞品ほか
知財の取り扱い
基本的に権利は起案者に帰属
使用の際は起案者・大学・ソニーで都度協議
詳細は下記のオーディションの参加規約を参照
EVENT
アイデアと仲間をつくるサークル活動
対象者
サークル参加者・一般社団法人IGNT学生会員のみ
一緒にPJをやりたい友人を誘っての参加も歓迎
(オーディション一次審査に通過時に友人も会員になる必要あり)
準備
イベントごとにフォームで申込み
フォームはエントリー後にSlackで連絡
やること
●アイデアソンの場合の基本的な流れは下記参照
・テーマに関する予備知識を共有
有識者スピーチやスタートアップ概観など
・4,5名のグループに分かれアイデア発想のグループワーク実施
・チーム毎に発表し、全員で投票し、優勝アイデアを決定
・無料の虹会へ
アイデアを違う角度で眺めて輝きを見出す場、要は飲み会
得るもの
・アイデアの原石
・仲間と出会う機会
知財の取り扱い
基本的に権利は起案者に帰属
ワークショップ関係者が使用可能
(日常会話を通じてアイデアが出た時と同じ扱い)
詳細は下記のワークショップの参加規約を参照
TRAINING
考え方とスキルを学ぶ講義
対象者
東京大学・デジタルハリウッド大学の全学年全学科対象
(藝大は別枠で実施)
準備
単位取得希望の東大生はUTASで
「スタートアップ・トレーニング」を履修
デジハリ生は企業ゼミでソニーを選択
※藝大生は単位取得なし
やること
①マッチング期(6月末の支援判断終了まで)
・全8回のスタートアップ特別講義
②伴走期(9月末の中間発表まで)
・オンライン・キックオフイベント
・夏休み期間の3Days Design Sprint演習
③自走期(12月上旬の最終審査まで)
・演習を活かして各PJで自走
・隔週程度でメンターがオンラインで相談
・学生にバイトとしてデザインや制作を依頼可能
得るもの
・顧客開発/リーンスタートアップの考え方とスキル習得
・芸術家とパトロンの間に立つプロデューサーの視点の理解
・単位(東大・デジハリのみ、詳細は対応講義参照)
知財の取り扱い
トレーニング自体は知財を生まないため対象外
2024年度エントリー開始
締切は4月17日12時まで
TIME LINE
2024
ソニー社会連携講座
東大対応講義一覧
よくある質問
テクノロジー×ビジネス×デザインの融合領域における野心的なアイデアであればジャンルは問いません。学生発でなく研究室発のアイデアは、エントリー時に研究室にも事前に承諾を得てください。他のプログラムとの併願や他のプログラムのプロジェクトでも問題ありませんが、エントリー時に他プログラム側にも事前に確認をお願いします。既に起業済みのアイデアでも構いません。
基本的には日常会話でアイデアが出た際と同様のあつかいになり、権利は起案者に帰属します。詳細はオーディションおよびワークショップの参加規約をご参照下さい。
社会連携講座の中に講義とサークルが含まれます。講義はTRAININGと呼称しており、内容や単位が付くかどうかは大学によって異なりますので、詳細は大学ごとの説明会にご参加ください。サークルは本講座を通じて生まれたプロジェクトの集合体です。プロジェクトを生むためのEVENTやプロジェクトを支援するPROJECTはサークル活動です。不定期イベントも開催しますが、皆さんのプロジェクト活動自体がサークル活動のメインであるとお考え下さい。
人数枠に空きがあればできますが、全参加可能な方を優先します。PROJECTについては、一次審査時に最後まで完走する意思の有無を確認させていただきます。
できます。アイデアや仲間は講座の活動を通じてつくっていくことができます。好奇心や行動力がある皆さんの参加をお待ちしております。